M3 [E46]
OS SUPERLOCK LSD
M3には標準でLSDが装着されていますが。。。
「う~ん、前に出ないなぁ。」
先日ラジアルで筑波を走った時に1番気になった事でした。
やっぱLSDを変えるしかないか。
でもこの車でバキボキ音をさせるのも嫌だなあ。
っと思ってた矢先、OSを扱うメーカーさんがやってきました。
「OSのLSDは、街乗りや車庫入れでも全然音しませんから」
「本当に~?」と半信半疑でしたが、この話しが本当なら理想的♪
よっしゃ!付けてみっか!
E46/M3はE36/M3Cと同じデフなのですが、サイドフランジの長さが違うため、
E36/M3のフランジ(1番右)に変えなければなりません。
その他にサイドベアリング、サイドシール等も交換します。
左下のビニールの中にはバックラッシュ調整用のシムが入っています。
※LSD本体の中にはこれらのパーツは含みません。
別途料金がかかります。
奥がOS、手前が純正です。
見た目はあまり変わらない。(当たり前ですけど・笑)
写真ではベアリング&リングギアはOSにインストール済
結構重かった~。。。
OSの拡大写真。
これがまた凄い重い!
足に落としたら複雑骨折ものです。
左上下がE36M3C、右上下がE46/M3です。
E36が上下長さが一緒に対して、E46はE36に比べ長いのと短いのになります。
~調整~
ベアリング等交換の際は必ずバックラッシュ調整と歯当たりを見る必要があります。
ここで2番目の写真にあったシムが登場です。
後はカバーを付けて、また車輌に付け直します。
オイルを入れて完了!
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~走行(慣らし)~
ヤバイ位バキバキいいます (笑)
最初はクラッチプレートのアタリが出てないので当然出ます。
不安な気持ち半分、期待半分で普通に慣らし走行していましたが、150km位走った頃には全然音しない!
おおっー本当に音がしないぞっー!凄い感動~!
LSDを入れると交差点や車庫入れで必ずコリコリ音がするのが当たり前でした。
でもこのOSのLSDは違う。必要のない車庫入れ等の時は内部のスプリングが作用し開かず、アクセルを大きく開いた時(高負荷時)に100%ロックさせる構造になっているので異音がしないのです。
もちろん音だけじゃあありませんよ!まだ慣らしなので本格レポートは後日になりますが、毎朝通勤路で登りのコーナーでスリップして減速してしまっていたコーナーもなんのそのって感じで前に出て行きます。
サーキットや峠を走る人だけのモノではなく、街乗りでも安全に乗っていただけるアイテムだと思います。
~サーキット走行とその後~
当初慣らしではあまりアクセルを踏み込んでいなかったのでバキバキ音がしなかったのですが やはり音は出ます。
しかしA社やK社と比較すると圧倒的に少なくあまり気にならないレベル。
慣らし中に色々な粘度のオイルも試してみました。
粘度が柔らか過ぎると唐突にロックする感じでコーナー立ち上がりでプッシンアンダー。こりゃキツイ。
結局メーカーの推奨通り「140」番シングルが異音も出にくく立ち上がりも滑らかになった。
オイルも重要だがただ付ければ速くなる物ではなく、車高や減衰力の変更も当然必要になってくる。
なんだかんだやって、ちょうど良いタイミングでサンビーム走行会がやってきた。
当日路面は強風の為コース上に砂が舞っており、とっても滑りそう。
お客様には申し訳なかったのですが、僕にとっては絶好のテスト日和。
DSCを解除してコースイン。
ファーストインプレッションは、「こりゃ凄い! 」の一言! 100%ロックだけあって、もの凄いトラクションがかかっている!
凄い前に前にと押し出していると、扱いにくいイメージがあったが非常にマイルドに作用している。
縁石に乗り上げた際なども瞬時にロックし、インリフトした状態でも前に出て行ってくれる。
今までいかに失速していたかが第3者が外で見ていても判ったと思う。
今回の走行会で同乗した方々もコーナーリングスピードにビックリした方も多かったと思います。
結果エースドライバーのTさん(同じM3乗り)が走行して悪条件の中48秒2(茂原サーキット)とゆうタイムを叩き出しました。
軽量化なし、終わっているSタイヤでもこのタイムは凄いと思う。
同時にOSデフ装着した318Isもこの日49秒7 のタイムを叩きだしBEST更新。
このIsは筑波も8秒台だったのでOS装着した今は恐らく7秒台突入してくるでしょう!
やばいぞっ!多田君!
サーキットでタイムを短縮したいのなら、迷わず付けたほうが良いでしょう!
そのうちBMWのレースもワンメイク状態になってしまうでしょう。

